同志社大学法科大学院

教育体制

刑事法

濵田 毅|Tsuyoshi Hamada

濵田 毅 Tsuyoshi Hamada

教授(元検察官)

刑事訴訟実務の基礎/刑事訴訟法演習Ⅰ・Ⅱ/刑事模擬裁判/エクスターンシップⅠ


京都大学法学部卒業。
1991年4月検事任官後、大阪地検、神戸地検等で勤務。法務省大臣官房人事課付、高松地検刑事部長、東京地検交通部副部長、国税庁課税部資産課税課長、大阪地検交通部長を経て、現職。

社会貢献

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構法科大学院認証評価委員会(2016年~)
司法試験考査委員(2021年〜2023年)

主要業績

松原 久利|Hisatoshi Matsubara

松原 久利 Hisatoshi Matsubara

兼担教員 法学部教授

刑法講義Ⅱ(各論)/刑法基礎演習Ⅰ/刑法演習Ⅰ・Ⅱ/刑法総合演習/刑法特講Ⅱ


同志社大学法学部卒業。
同志社大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了、同後期課程中退。博士(法学)(同志社大学)。
桐蔭横浜大学法学部助教授、京都産 業大学大学院法務研究科教授を経て、現職。

主要業績

洲見 光男|Mitsuo Shumi

洲見 光男 Mitsuo Shumi

教授

刑事訴訟法講義/刑事訴訟法演習Ⅰ・Ⅱ/刑事訴訟法総合演習


中央大学法学部卒業。
早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程修了、同博士後期課程単位取得満期退学。法学修士(早稲田大学)。
シカゴ大学法科大学院客員研究員、アウクスブルク大学法学部客員教授、ドイツ学術交流会(DAAD)研究員(アウクスブルク大学法学部客員教授)、フルブライト研究員(カリフォルニア大学デイヴィス校法科大学院客員研究員)、明治大学法学部教授、同大学大学院法務研究科教授等を経て現職。

社会貢献

司法試験予備試験考査委員(2016年~2022年)
独立行政法人国際協力機構短期専門家等(派遣国・ラオス)(2013年、2015年、2016年、2018年)
独立行政法人大学評価・学位授与機構法科大学院認証評価委員会評価部会専門委員(2011年~2015年)
日本被害者学会理事(2010年~)
独立行政法人国際協力機構・刑事訴訟法アドバイザリーグループ委員(2010年~2014年)
(新)司法試験考査委員(2008年~2015年) 旧司法試験第二次試験考査委員(2006年) 公益財団法人法務研究財団法科大学院認証評価事業評価員(2005年~)

主要業績

十河 太朗|Taro Sogo

十河 太朗 Taro Sogo

教授

刑法講義Ⅰ(総論)/刑法基礎演習Ⅱ/刑法演習Ⅰ・Ⅱ/刑法総合演習/刑法特殊研究Ⅲ/刑法特講Ⅰ


同志社大学法学部卒業。
同大学院法学研究科博士前期課程修了、同博士後期課程中退。博士(法学)(同志社大学)。
愛媛大学法文学部助教授、同志社大学司法研究科助教授を経て、現職。

社会貢献

司法試験予備試験考査委員(2017年)
司法試験考査委員(2018~2024年)

主要業績

川崎 友巳|Tomomi Kawasaki

川崎 友巳 Tomomi Kawasaki

兼任教員 法学部教授

刑事政策/クリミナル・ジャスティス・システム


同志社大学法学部卒業。
同大学院法学研究科博士課程前期課程修了、同博士課程後期課程中退。博士(法学)(同志社大学)。
同志社大学法学部助手、専任講師、助教授を経て、現職。

社会貢献

日本刑法学会理事(2015年~)
日本被害者学会理事(2013年~)

主要業績

四方 奨|Shou Shikata

四方 奨 Shou Shikata

嘱託講師(弁護士)

刑法総合演習


同志社大学法学部中途退学。
同大学院法学研究科博士前期課程修了。修士(法学)(同志社大学)。
同志社大学法学部嘱託講師(2010年4月~2022年3月)、同文化情報学部嘱託講師(2017年4月~現在)。
あしだ総合法律事務所(京都弁護士会)所属。

主要業績

論文
「強制執行妨害目的財産損壊等罪の行為状況について──詐欺破産罪等の危機的状況との関係を踏まえて──」2022年4月『同志社法学』74巻1号pp.287~347
「横領後の横領について」2021年2月『同志社法学』72巻7号pp.547~600
「自己名義の預金口座からの払戻しと詐欺罪について」2018年2月『同志社法学』69巻7号pp.1259~1304
「国家公務員法102条1項にいう『政治的行為』の意義と政党機関紙等の配布の禁止(最高裁第二小法廷平成24.12.7判決)」2016年1月『同志社法学』67巻7号pp.153~205
「不良債権を譲り受けて債権管理回収業を営んだ行為とサービサー法違反の罪(最高裁第三小法廷平成24.2.6決定)」2014年12月『同志社法学』66巻4号pp.141~175
口頭発表
「被害者実名発表および実名報道の法的検討について」2023年5月四方奨(日本被害者学会第33回学術大会(於:同志社大学))
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