詳細は、2023年度入学試験要項で確認してください。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、入試日程、入試選抜方式および選考方法を含め、本要項の内容を変更することもありますので、出願期間が近づきましたら、本研究科ホームページ(https://law-school.doshisha.ac.jp)で最新の情報を確認してください。
前期日程は、京都、東京、福岡の3会場で実施します(ただし、B方式とC方式は京都会場のみです)。後期日程は京都会場のみです。
(1) 法学未修者入試(A方式、B方式、C方式)
以下の3つの方式があります。
(2) 法学既修者入試(D方式)
以下の2つの受験型からいずれかを選べます。いずれの受験型を選んでも、合否判定上、有利・不利はありません。
入試方式 | 試験会場 | 募集人数 | |
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A方式 | 法学未修者 一般入試 | 京都・東京・福岡 | 前期・後期 合計20名 |
B方式 | 法学未修者 社会人特別選抜入試 | 京都 | |
C方式 | 法学未修者 英語優秀者特別選抜入試 | 京都 | |
D方式 | 法学既修者 一般入試 | 京都・東京・福岡 | 前期・後期 合計40名 |
入試方式 | 試験会場 | 募集人数 | |
---|---|---|---|
A方式 | 法学未修者 一般入試 | 京都 | 前期・後期 合計20名 |
B方式 | 法学未修者 社会人特別選抜入試 | 京都 | |
C方式 | 法学未修者 英語優秀者特別選抜入試 | 京都 | |
D方式 | 法学既修者 一般入試 | 京都 | 前期・後期 合計40名 |
出願受付期間 | 2022年7月4日(月)~7月22日(金)(最終日消印有効) | |
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入学試験日 | 前期A方式(法学未修者 一般) | 2022年8月27日(土) |
前期B、C方式(法学未修者 特別選抜) | 2022年8月27日(土)又は28日(日) | |
前期D方式(法学既修者 一般) | 2022年8月27日(土) | |
※前期B方式は「社会人特別選抜入試」、前期C方式は「英語優秀者特別選抜入試」です。 ※前期D方式には、「行政法・商法受験型」と「民訴法・刑訴法受験型」があります。いずれか ひとつの受験型でしか受験できません(出願時に選択)。 ※前期日程内で、複数の方式の併願が可能です(法曹コース特別選抜入学試験の出願資格を満たす者は、②に記載の前期E、F方式との併願も可能)。 |
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合格者発表 | 2022年9月16日(金) | |
入学手続 |
第1次手続締切 2022年11月7日(月) 第2次手続締切 2023年 1月10日(火) |
出願受付期間 | 2022年12月9日(金)~2023年1月6日(金)(最終日消印有効) | |
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入学試験日 | 後期A方式(法学未修者 一般) | 2023年1月29日(日) |
後期B、C方式(法学未修者 特別選抜) | 2023年1月29日(日)又は28日(土) | |
後期D方式(法学既修者 一般) | 2023年1月29日(日) | |
※後期B方式は「社会人特別選抜入試」、後期C方式は「英語優秀者特別選抜入試」です。 ※後期D方式には、「行政法・商法受験型」と「民訴法・刑訴法受験型」があります。いずれかひとつの受験型でしか受験できません(出願時に選択)。 ※後期日程内で、複数の方式の併願が可能です(法曹コース特別選抜入学試験の出願資格を満たす者は、②に記載の後期E、F方式との併願も可能)。 |
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合格者発表 | 2023年2月15日(水) | |
入学手続 | 手続締切 2023年3月13日(月) |
前期日程は、京都、東京、福岡の3会場で実施します。後期日程は京都会場のみです。
法学既修者入試(E方式、F方式)
入試方式 | 試験会場 | 募集人数 | |
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E方式 | 法学既修者 5年一貫型教育選抜入試 | 会場では実施しない | 前期・後期 合計5名 |
F方式 | 法学既修者 開放型選抜入試 | 京都・東京・福岡 | 前期・後期 合計5名 |
入試方式 | 試験会場 | 募集人数 | |
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E方式 | 法学既修者 5年一貫型教育選抜入試 | 会場では実施しない | 前期・後期 合計5名 |
F方式 | 法学既修者 開放型選抜入試 | 京都 | 前期・後期 合計5名 |
出願受付期間 | 2022年7月4日(月)~7月22日(金)(最終日消印有効) |
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入学試験日 | 前期F方式(法学既修者 開放型選抜) 2022年8月27日(土) ※前期E方式(法学既修者 5年一貫型教育選抜)は会場での試験を実施しません。 ※前期日程内で、①に記載の前期A~D方式を含め複数の方式の併願が可能です。 |
合格者発表 |
第1次合格者発表 2022年9月16日(金) 第2次合格者発表 2022年10月14日(金) |
入学手続 |
第1次手続締切 2022年11月7日(月) 第2次手続締切 2023年1月10日(火) |
出願受付期間 | 2022年12月9日(金)~2023年1月6日(金)(最終日消印有効) |
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入学試験日 | 後期F方式(法学既修者 開放型選抜) 2023年1月29日(日) ※後期E方式(法学既修者 5年一貫型教育選抜)は会場での試験を実施はしません ※後期日程内で、①に記載の後期A~D方式を含め複数の方式の併願が可能です。 |
合格者発表 | 2023年2月15日(水) |
入学手続 | 手続締切 2023年3月13日(月) |
法学既修者一般入試及び法学既修者開放型選抜入試にて法学既修者として合格し、本研究科への入学を予定している者を対象に、履修免除試験を実施します。
履修免除試験を受験し一定の水準に達していると認められた場合は、それぞれの科目に対応する法学未修者1年次及び2年次配当の「A群基礎科目(必修科目)」の授業科目について履修を免除します。
前期日程の法学既修者一般入試で合格した者は、受験型で受験対象外となっている科目及び基準点に満たなかった科目を受験することができます。後期日程の法学既修者一般入試で合格した者は、受験型で受験対象外となっている科目を受験することができます(基準点に満たなかった科目は受験できません)。
履修免除試験の受験は任意ですが、法科大学院法学既修者2年次在学中に司法試験を受験するための資格を得て、在学中に司法試験の受験を希望する人は、履修免除試験を受験してください。
なお、法曹コースを修了見込みの者で、法曹コース特別選抜入試(5年一貫型教育選抜・開放型選抜)にて法学既修者として合格し、入学までに法曹コースを修了した場合、法学未修者1年次及び2年次配当の「A群基礎科目(必修科目)」の授業科目について履修を一括免除しますので、履修免除試験を受験する必要はありません。法曹コースを修了見込みの者で、法学既修者一般入試にて法学既修者として合格し、入学までに法曹養成連携協定締結大学の法曹コースを修了した場合も、法学未修者1年次及び2年次配当の「A群基礎科目(必修科目)」の授業科目について履修を一括免除しますので、履修免除試験を受験する必要はありません。法曹養成連携協定締結大学以外の法曹コース修了見込者が法学既修者一般入試にて法学既修者として合格した場合は、一括免除とはなりません。
25,000円
前期日程のA方式、B方式、C方式、D方式、E方式、F方式、後期日程のA方式、B方式、C方式、D方式、E方式、F方式のいずれの入試方式も入学検定料は同額です。また、同一の入試日程(前期日程又は後期日程)内の併願であれば、どのような組合せの併願であっても入学検定料は同額(25,000円)です。
入学試験は、筆記試験又は面接試験の成績と出願書類にもとづいて選考します。
時限 | 時間 | 科目・配点 | ||
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1時限 | 70分 | 憲法 | 100点 | 400点 |
2時限 | 70分 | 民法 | 100点 | |
3時限 | 70分 | 刑法 | 100点 | |
4時限 | 80分 | 行政法 | 50点 | |
商法 | 50点 |
時限 | 時間 | 科目・配点 | ||
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1時限 | 70分 | 憲法 | 100点 | 400点 |
2時限 | 70分 | 民法 | 100点 | |
3時限 | 70分 | 刑法 | 100点 | |
4時限 | 80分 | 民事訴訟法 | 50点 | |
刑事訴訟法 | 50点 |
入学試験は、出願書類と筆記試験にもとづいて選考します。
時限 | 時間 | 科目・配点 | ||
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1時限 | 70分 | 憲法 | 100点 | 300点 |
2時限 | 70分 | 民法 | 100点 | |
3時限 | 70分 | 刑法 | 100点 |
筆記試験の受験方法や入学後の就学について要望がある場合は、出願に先立ち、司法研究科事務室に問い合わせてください。