同志社大学法科大学院

基本情報

学習環境(教室・自習室)

24時間利用可能な自習室

 在学生には、1人1台の小型ロッカー付きの専用キャレルを割り当てます。自習室は24時間使えます。有線でも無線でも学内LANに接続できるのは教室と同じです。
※新型コロナウイルス感染症対応による利用時間変更有

24時間利用可能な自習室

双方向・多方向授業に対応した教室

 演習用の教室は、馬蹄形に座席を配置した階段型。講義用の教室は、座席が扇形に並ぶ階段型。双方向授業にも対応できるレイアウトです。模擬法廷が常設されている教室には、ロールプレイングの模様を撮影できるよう4台のカメラを設置。リプレイを見ながら、アドバイスを受けることもできます。

双方向・多方向授業に対応した教室

人・資料・ITの三位一体で学習支援をする図書室

 司書資格を持つ優秀なライブラリアンを配置して、学習に適切に対応できるよう環境づくりをしています。パソコンは2台、コピー機3台、プリンタ1台。データベースにアクセスすることも、書物を手にレポート作成をすることもできます。開室時間は長く、土曜日・日曜日も開室しています。

人・資料・ITの三位一体で学習支援をする図書室

ITを活用した教育への取り組み

 同志社大学では、学修支援システムDUET、e-learningシステムであるe-classを全学で導入しており、これらは法科大学院でも利用可能です。

セキュリティには万全を期しています

 24時間自由に勉強できるよう、セキュリティにも配慮しています。自習室、図書室にはカードキーがなければ入れません。夜間は、法科大学院専用フロアには、カードキーを持たない人は入れません。寒梅館には、警備担当者が24時間配置され、巡回など安全確保に努めています。また、防犯カメラも設置されています。

グループ学習ができる学生共同研究室

 他人と議論し、諭点を整理し問題の根本をつかみ取る訓練を重ねることが、法科大学院での学習には欠かせません。毎年、いくつもの自主的な学習グループができて、学生共同研究室を活用しています。

グループ学習ができる学生共同研究室

情報検索室

 パソコン5台、プリンタ1台を設置。質問や機器のトラブルに備えて、メデイアサポーターを配置しています。LLI、TKC、第一法規、Westlaw Japanの情報支援システム、Hein online、Westlaw Next、Lexis、Juris onlineが利用できます。持参したデータの編集や印刷も可能です。

情報検索室

快適なアクセス

 法科大学院は同志社大学室町キャンパスの寒梅館にあります。2004年に法科大学院の創設時に建てられた7階建て、赤煉瓦の重厚な建物です。京都市中心部のアクセス至便な地に所在しており(JR京都駅から地下鉄で約10分)、授業の合間に近隣の京都御所や寺院等を散策し、気持ちをリフレッシュできます。寒梅館の2階に教室、4階に自習室、図書室、情報検索室、事務室など、5階に自習室、面談室、学生共同研究室、教員研究室、就職支援チーム室などを配置しています。1階には一般の人も含め誰でも利用できるカフェレストランがあります。

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