同志社大学法科大学院

充実したサポート体制

キャリア支援

キャリア支援のための組織

就職支援室

法科大学院内に就職支援室を設置しており、法科大学院在学生・修了生のニーズに合った就職情報を提供し、キャリア関係のイベントを企画・実行し、就職相談に応じています。

同志社法曹会、寒梅会

同志社法曹会(学校法人同志社が設置する学校を卒業・修了した法曹を会員とする同窓会団体)、寒梅会(法科大学院修了生を会員とする同窓会団体)も、様々なキャリア支援をしています。

キャリア支援を目的とした授業

キャリア形成に必要なスキルを磨くための授業科目を多数配置しています。

エクスターンシップ

学生は委託弁護士事務所に約2週間派遣され、指導弁護士の下、生の事件に触れながら判例調査・法文書起案・法律相談立会など、実際の多様な弁護士業務の一端に従事し、実務を体験します。

ビジネス法務調査とプレゼンテーション

ゲストスピーカーによる問題提起、ノウハウの伝授等の講義を経て、ビジネス法務において不可欠な、なじみのない未知の問題を解決するための調査能力、また、弁護士間または対顧客のコミュニケーション手段としてのプレゼンテーション能力を鍛えます。

キャリア支援関係イベント

年間を通じて時期ごとに様々なキャリア支援関係のイベントを実施しています。

4月
キャリアガイダンス ・ 弁護士事務所合同説明会
規模・対象等、様々な法律事務所の弁護士より各法律事務所の活動や業務内容につき説明を聴くことができます。併せて、個別相談会も開催しており、実務業務について個別に質問することもできます。
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7月
就職説明会
弁護士や企業内弁護士より、司法試験の受験を終え、就職活動を開始するにあたり、活動方法や心構えなどを学びます。
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11月
ロースクール生と企業内法務担当者の交流会 ・ 就職説明会
経営法友会、国際企業法務協会参加企業約20社が参加し、参加企業の法務担当者と法科大学院生が、進路に関して直接話をする機会を持つことができます。

その他

サーティフィケーションシステム

全科目の総合成績優秀者、特定の専門分野における成績優秀者には、在学時に成績優秀であったことの証明書を発行し、就職活動に利用できるようにしています。

法学研究科博士後期課程への進学

研究者を志望する場合には、法科大学院の修了後、同志社大学大学院法学研究科の博士後期課程に進学することが可能です。法科大学院の修了生であることにより、法学研究科入学試験のうち、外国語試験が免除されます。詳細は、法学研究科事務室にてご確認ください。

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