同志社大学法科大学院

教育体制

カリキュラムの概要

  • ※ 詳細は年次別最高(最低)登録単位数をご確認ください。
  • ※ 法学既修者は、A群基礎科目の必修科目36単位のうち、入学試験の法律科目試験において一定の水準に達していると認められた科目に対応する授業科目の単位数分を修得したものとみなします。ただし、入学試験の入試成績により,履修免除されなかった科目がある場合は,履修が必要となります。
  • ※ 司法研究科のカリキュラムマップはこちらpdf

履修方法(2025年度生)

法学未修者として入学した者

必修科目63単位、選択科目33単位以上、合計96単位以上を履修すること。

  • ※選択科目については、下表「修了に必要な単位(最少)数表」に示す最低必要単位数以上を履修すること。
■修了に必要な単位(最少)数表
 
科目群 最低必要単位数
必修科目 A 群 30 63 96
B 群 6
C 群 27
選択科目 A 群 2類 33
C 群 1類
2類
A 群 1類 28以上
B 群
D群 1類 4以上12以上
2類
E 群
F 群 2以上 6以上
G 群 2以上
H 群 1類 4以上
2類

法学既修者として入学した者

必修科目63単位,選択科目33単位以上,合計96単位以上を履修すること。

  • * 選択科目については、次表「修了に必要な単位(最少)数表」に示す最低必要単位数以上を履修すること。
  • * 司法試験の法科大学院在学中受験資格の取得に必要な要件については、こちらをご覧下さい。
  • *以下の者は、必修科目33単位(B群6単位・C群27単位)、選択科目33単位以上を履修すること。
  • 1.
    連携協定校の認定連携法曹基礎課程(以下「法曹コース」という。)を修了し、その修了の翌年度に本研究科に入学した法学既修者。この場合には、合格した入学試験の選抜方式を問わない。
    2.
    連携協定校以外の法曹コースを修了し、その修了の翌年度に本研究科に入学した法学既修者。この場合には、法曹コース特別選抜入試(法学既修者開放型選抜入試)での入学者に限る。
    3.
    上記1、2に該当しない法学既修者にあっては、入学試験及び履修免除試験で七法の全てにつき履修免除を得た者。
  • *一般入学試験により入学した者で、一般入学試験及び履修免除試験において免除されなかった科目がある場合は、免除されなかった科目に該当するA群基礎科目(必修科目)及び必修科目33単位(B群6 単位・C群27単位)、選択科目33単位以上を履修すること。
■修了に必要な単位(最少)数表
 
科目群 最低必要単位数
必修科目 A 群 30 63 96
B 群 6
C 群 27
選択科目 A 群 2類 33
C 群 1類
2類
B 群 28以上
D群 1類 4以上12以上
2類
E 群
F 群 2以上 6以上
G 群 2以上
H 群 1類 4以上
2類

年次別最高(最低)登録単位数

年間の登録単位数は、以下の単位数を限度とし、かつ、1学期(春学期または秋学期)の登録単位数は、22単位を限度とする。ただし、法学未修者3年次生、法学既修者2年次生ついては、1学期(春学期または秋学期)の登録単位数は25単位を限度とする。また、1学期(春学期または秋学期)の最低登録単位数は1単位とする。


1)法学未修者として入学した者

第1年次 第2年次 第3年次
法学未修者として入学した者 36単位 36単位(注1)(注2) 44単位

(注1)
法学未修者1年次から2年次に進級した者で、再履修が必要なA群基礎科目(必修科目)がある場合は、当該科目について6単位を上限として、36単位を超えて登録することができる。
(注2)
法学未修者1年次(入学した年度に限る)に A 群基礎科目(必修科目)30単位を修得し、未修者2年次に進級した者は、36単位を超えて44単位まで登録することができる。

2)法学既修者として入学した者

第1年次 第2年次 第3年次
法学未修者として入学した者 36単位(注3)(注4) 44単位

(注3)
入学時に履修を免除されなかったA群基礎科目(必修科目)がある場合は、第1年次(入学した年度)に限り、当該科目について6単位を上限として、36単位を超えて登録することができる。
(注4)
本研究科が指定する者は、36単位を超えて44単位まで登録することができる。
本研究科が指定するものは以下の者とする。
1.
連携協定校の認定連携法曹基礎課程(以下「法曹コース」という。)を修了し、その修了の翌年度に本研究科に入学した法学既修者。この場合には、合格した入学試験の選抜方式を問わない。
2.
連携協定校以外の法曹コースを修了し、その修了の翌年度に本研究科に入学した法学既修者。この場合には、法曹コース特別選抜入試(法学既修者開放型選抜入試)での入学者に限る。
3.
上記1、2に該当しない法学既修者にあっては、入学試験及び履修免除試験で七法の全てにつき履修免除を得た者。
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