同志社大学法科大学院

入試に関するお知らせ

2025年度司法研究科入学試験における変更点について


2024/4/9(火)

2025年度司法研究科入学試験において、以下の変更を行います。


(1)入試の実施方法について
前期日程・後期日程とも2日間での実施とし、1日目を法学既修者入試、2日目を法学未修者入試とします。


(2)法学未修者入試の実施会場について
法学未修者入試は、前期日程・後期日程とも京都会場のみでの実施とします。
法学既修者入試は、前期日程は京都・東京・福岡会場で実施します。後期日程は京都会場のみでの実施とします。


(3)法律科目試験の試験時間について
法学既修者入試の法律科目試験において、憲法、民法、刑法の試験時間を60分に、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法の試験時間をそれぞれ40分とします。


(4)法学既修者入試(D方式)における法律科目試験の科目型選択制廃止について
法律既修者入試D方式における法律科目試験の科目型選択制(「行政法・商法受験型」「民訴法・刑訴法受験型」)を取りやめます。必須となる憲法、民法、刑法の3科目に加えて、最大7科目を受験することが可能となります。


(5)法学既修者入試の合否判定について
合否判定においては、法律科目試験の科目において、採点後に偏差値を用いて調整した点数によって合格、不合格を判定します。D方式においては、憲法、民法、刑法の3科目(各100点満点)と商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法の4科目のうち上位2科目(各50点満点)の合計5科目(400点満点)の調整後の点数にて判定を行います。F方式においては、憲法、民法、刑法の3科目(各100点満点)の調整後の点数にて判定を行います。


以上

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