入学定員 | 入学定員 | 募集人員 |
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70名 | 法学未修者コース(3年コース) | 20名 |
法学既修者コース(2年コース) 法曹コース特別選抜入試 前期・後期 各5名 |
50名 |
※法学既修者コースの募集人員には、法曹コース特別選抜入学試験の募集人員(10名)を含みます。
法学部3年次・4年次において、法曹コースを修了見込みである方及び法曹コースを修了後に学部に在籍中の方(ただし、法曹コースの修了または学 部の卒業に4年間を超えた年限を要した者は除く)は、法曹コース特別選抜入試に出願し、受験することができます。本研究科との協定関係にある同 志社大学法学部と西南学院大学法学部に在籍している方は、法学既修者5年一貫型教育選抜入試(E方式)と法学既修者開放型選抜入試(F方式)の 一方または双方を選択して受験することができます。また、本法科大学院と協定関係にない法学部の法曹コースに在籍している方も、法学既修者開 放型選抜入試(F方式)を受験することができます。
コース | 入試方式・対象 | 選考方法 | |
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一般選抜入試 | 前・後期 A方式 | 法学未修者 一般入試 | 小論文試験 学業成績 志望理由書等の出願書類 |
後期 B方式 | 法学未修者 社会人特別選抜入試 | 面接試験 自己推薦書等の出願書類 | |
後期 C方式 | 法学未修者 英語優秀者特別選抜入試 | 面接試験 英語能力・資格 志望理由書等の出願書類 | |
前・後期 D方式 | 法学既修者 一般入試 | 法律科目試験 学業成績 志望理由書等の出願書類 | |
法曹コース 特別選抜入試 |
前・後期 E方式 | 法学既修者 5年一貫型教育選抜入試 | 学業成績 志望理由書等の出願書類 |
前・後期 F方式 | 法学既修者 開放型選抜入試 | 学業成績 志望理由書等の出願書類 法律科目試験 | |
外国人留学生入試 * | 前期RA方式 | 法学未修者 外国人留学生入試 | 小論文試験 面接試験 志望理由書等の出願書類 |
前期RB方式 | 法学既修者 外国人留学生入試 | 法律科目試験 志望理由書等の出願書類 |
*詳細は、外国人留学生入学試験要項で確認してください。
A方式(法学未修者 一般入試) 【前期日程及び後期日程共通】 |
小論文 80分 100点 |
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RA方式(法学未修者 外国人留学生入試) 【前期日程のみ】 |
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B方式(法学未修者 社会人特別選抜入試) 【後期日程のみ】 |
面接試験(本学が指定する時間:約20分間) ※面接試験とは別に10分程度文章を読む時間を設けます。 |
C方式(法学未修者 英語優秀者特別選抜入試) 【後期日程のみ】 |
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D方式(法学既修者 一般入試) F方式(法学既修者 開放型選抜入試) 【前期日程及び後期日程共通】 |
憲法 60分 100点 民法 60分 100点 刑法 60分 100点 商法 40分 50点 民事訴訟法 40分 50点 刑事訴訟法 40分 50点 行政法 40分 50点 ※D方式、RB方式の法律科目試験は、以下のとおりです。 ①憲法・民法・刑法の3科目(受験必須) ②商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法の4科目(うち2科目は受験必須) 合否判定においては、①の3科目と②の4科目のうち得点上位の2科目の合計5科目について、偏差値を用いた調整点を使用します。 ※F方式の法律科目試験は、憲法・民法・刑法の3科目(受験必須)のみです。 |
RB方式(法学既修者 外国人留学生入試) 【前期日程のみ】 |
前期日程 | 出願受付期間 | 2024年7月1日(月)~7月12日(金)(最終日消印有効) |
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入学試験日 | 2024年8月24日(土) D・F・RB方式 2024年8月25日(日) A・RA方式 |
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試験会場 | D・F・RB方式 :京都・東京・福岡 A・RA方式 :京都 |
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合格発表日 | 2024年9月30日(月) ※法曹コース特別選抜入試は、二段階で合否判定を行います。 第1次合格者発表 2024年9月30日(月) 第2次合格者発表 2024年10月11日(金) |
※同一試験会場において行われる入試方式の併願が可能です。また、前期E方式に出願した方も、その他の入試方式との併願が可能です。
後期日程 | 出願受付期間 | 2024年12月2日(月)~12月23日(月)※予定(最終日消印有効) |
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入学試験日 | 2025年1月25日(土) D・F方式 2025年1月26日(日) A・B・C方式 |
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試験会場 | 京都 | |
合格発表日 | 2025年2月17日(月) ※後期日程の法曹コース特別選抜入試では、二段階での合否判定は行いません。 |
※同一試験会場において行われる入試方式の併願が可能です。また、後期E方式に出願した方も、その他の入試方式との併願が可能です。
25,000円 | 前期日程の各方式、後期日程の各方式のいずれの入試方式も入学検定料は同額です。 また、同一の入試日程(前期日程または後期日程)内での併願であれば、どのような組合せの併願でも入学検定料は同額です。 |
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2025年度司法研究科入学試験において、以下の変更を行います。
(1)入試の実施方法について
前期日程・後期日程とも2日間での実施とし、1日目を法学既修者入試、2日目を法学未修者入試とします。
(2)法学未修者入試の実施会場について
法学未修者入試は、前期日程・後期日程とも京都会場のみでの実施とします。
法学既修者入試は、前期日程は京都・東京・福岡会場で実施します。後期日程は京都会場のみでの実施とします。
(3)法律科目試験の試験時間について
法学既修者入試の法律科目試験において、憲法、民法、刑法の試験時間を60分に、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法の試験時間をそれぞれ40分とします。
(4)法学既修者入試(D方式)における法律科目試験の科目型選択制廃止について
法律既修者入試D方式における法律科目試験の科目型選択制(「行政法・商法受験型」「民訴法・刑訴法受験型」)を取りやめます。必須となる憲法、民法、刑法の3科目に加えて、最大7科目を受験することが可能となります。
(5)法学既修者入試の合否判定について
合否判定においては、法律科目試験の科目において、採点後に偏差値を用いて調整した点数によって合格、不合格を判定します。D方式においては、憲法、民法、刑法の3科目(各100点満点)と商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法の4科目のうち上位2科目(各50点満点)の合計5科目(400点満点)の調整後の点数にて判定を行います。F方式においては、憲法、民法、刑法の3科目(各100点満点)の調整後の点数にて判定を行います。