同志社大学法科大学院

入試情報

修了生への支援

新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、入試日程、入試選抜方式および選考方法を含め、本要項の内容を変更することもありますので、出願期間が近づきましたら、本研究科ホームページ(https://law-school.doshisha.ac.jp)で最新の情報を確認してください。

Q1
法科大学院修了後も学習上の支援はありますか?
A
各科目について、教員による修了生向けの勉強会を定期的に実施しています。また、オフィス・アワーを修了生にも解放していますので、修了後も、教員に質問や相談をしたり、指導を受けたりすることができます。
Q2
法科大学院の修了後、5月に司法試験を受験するまで、修了生に対する施設利用面での支援はどうなっていますか?
A
「司法試験準備生」という制度を設け、寒梅館内の学生自習室のキャレルを利用できるようにしています。半年間で18,300円、1年間で36,600円の利用料が必要です。「4月〜5月の使用で6,100円」という利用も認めています。寒梅館4階の本研究科図書室を利用することもできます。
Q3
どのくらいの修了生が司法試験準備生を希望するのですか?希望すれば全員が司法試験準備生になれますか?
A
例年、3月に修了した方の7割程度が司法試験準備生を希望しています。本研究科のキャレルは、在学生が優先となりますが、2022年度については、希望者は全て司法試験準備生になることができました。
Q4
「準備生」にならなくても、修了後に、司法研究科の図書室は使えますか?
A
図書の貸出はできないなど一定の制限はありますが、事務室の開室時間帯であれば利用できます。大学の総合図書館も手続をとれば(カード発行料1,000円)利用できます。
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