同志社大学法科大学院
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C群基幹科目 必修26単位+選択必修2単位以上+選択 C群科目として、法律基本科目に関する公法、刑事法及び民事法に関する演習科目、講義科目(必修・選択科目)を置く。基本的な法的知識を前提にした法的思考力、分析力、表現力等の修得を到達目標とする。本研究科のコアとなる科目群であり、多くの科目は少人数の演習形式で行うとともに、一部の科目は研究者教員と実務家教員が合同かつ複数で行う。(知能・技能/思考力・判断力・表現力)CROSS TALK座談会#02本研究科のコアとなる法律基本七法科目基幹科目(必修)基礎知識を土台として、これらの知識を用いて具体的な紛争を解決に導くための法適用、法解釈の力を磨き、法律実務に対応できる思考力・判断能力・表現力の養成を目指します。受講生には、毎回、事前配付される教材を十分に予習した上で授業に臨み、質疑応答を通じて、適切に法を適用し,論理的に問題解決を行うことが求められます。 演習科目では、習熟度別に少人数クラスが編成され、クラスごとの学力に応じてきめ細かな指導を行っています。 C群科目は、七法の法律基本科目につき法曹として必要な学力、文章力を修得させるための基幹科目です。2年次春学期からから3年次春学期にかけて必修科目として配置される14科目、26単位分の「演習」(その一部は1単位科目)と、一通りの学修を終えた3年次生が、各自のニーズに応じて選択して総仕上げのために受講する10科目、13単位分の「総合演習」(C群1類。その大半は1単位科目)、さらに、必修科目では十分な時間を確保できない分野を、あるいは各自の苦手分野を、じっくり学修するための選択科目(C群2類)があります。 必修科目である演習科目では、講義科目などの学修を通じて蓄積されてきた事実を具体的に分析する能力を養う総合演習科目演習では、長文の事例問題を素材にケーススタディを行い、事例問題の解答を各自が予習時に、または復習時に起案することを通じて、法律実務に対応可能な問題発見能力と問題処理能力の養成を図ります。 2年次における基幹科目の履修を概ね終えた3年次を対象とした、法律基本科目の総仕上げとして、七法の基本科目につき総合演習を設置しています。総合演習は、その中から2単位以上の修得を要する選択必修科目であり、各自のニーズと余力に応じて、必要なものを取捨選択して受講することになっています。総合将来、法律実務家として法を「使いこなせるようになる」ことを目指すその他の選択科目るいは,苦手分野を克服するべく演習での学修を補完する目的で,基本判例を読み、または、質疑応答を中心に授業を行い、課題レポートの作成や添削指導に重点を置く科目として、刑法・会社法・民事訴訟法の特講および捜査・公判法を設けています。 C群2類の選択科目では、法律基本科目の講義または各演習科目では十分に扱うことができないものの、将来、法律実務家として活躍をする際には不可欠な法領域に関する講義科目として、家族法、商行為法・手形法を設置しています。また、法律基本科目の講義で学修する基本的な論点をより深く理解するために、あ教員の細やかなサポートのもと、七法の実践的な学びを深めています法学既修者 2年次 髙岡 遼大さん(同志社大学/法学部 卒業)法学既修者 2年次 下田 真希さん(京都女子大学/法学部 卒業)修了生 小杉 太一さん(関西学院大学/法学部 卒業)学生紹介(写真左から)11

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