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新カリキュラム骨子

同志社大学法科大学院では、基本科目の学力を着実に修得できるようにすること、即戦力として通用する法律文書の作成能力を育成すること等を目的として、以下のとおり、2010年度以降カリキュラムその他の教育態勢を見直しました。

1.習熟度別クラス編成等の導入

   学生の習熟度に応じてきめ細やかな指導を実現するため、2012年度から、“通常クラス”(基礎学力を確認しつつ、司法試験合格に必要な学力を練成するクラス)のほかに、“Aクラス”(修了直後の司法試験に上位で合格できる学力を練成するクラス)を設けて指導を行い、併せてGPAによる進級制度を導入しました。

2.書面作成教育の充実

法律専門家に必須の法律文書作成スキルを段階的に訓練する科目を充実させました。

  • (1)入学直後には、法情報調査・文書作成入門において、法律文書の基本型である要件効果モデルの構造、
      基礎的な作文技法、判決文のスタイルと読み方を学びます。
  • (2)基本科目の演習・総合演習においても、具体的事例を素材にした文書作成の機会を増やし、
      文書作成能力の涵養を努めます。
  • (3)実務関連科目に、特定の法律分野における実務書面の作成を行う法律実務演習を設置しました。
      受講生を1クラス10名に絞り、実践的な事例に則して、専門家として作成すべき実務文書の作成技法を指導します。

3.少人数教育の徹底

   双方向授業の密度を高めるために、基本科目の演習・総合演習を1クラス20名以下で運用することを標準としました。個々の学生の理解度を把握しながら、授業を進めます。