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入試Q&A(2019年度入試)


ウィスコンシン大学ロースクールとの単位互換プログラム

Q1: ミシガン州立大学ロースクール(MSU)ダブルJ.D.プログラムはどのようなものですか?
A :

本プログラムに参加することにより、本研究科の法務博士号を取得するとともに、MSUのJ.D.(法務博士号)を取得することもできます。

Q2: ダブルJ.D.プログラムにはどのようなメリットがありますか?
A : アメリカのロースクールのJ.D.課程には、通常は3年間の在学期間が必要ですが、本プログラムでは、本研究科在学生および修了生は、所定の条件を満たすことにより、2年間でMSUのJ.D.課程を修了することが可能になります。これに伴い、学費・滞在費の節約が可能となります(下記)。更に、入学申請に当たって、LSAT(アメリカのロースクール入学適性試験)の受験が不要となること(下記)も魅力の一つです。
米国法曹協会(ABA)認定校であるMSUのJ.D.課程を修了すると、原則として米国全州の司法試験受験資格を得ることができます(ただし、各州の適性審査要件を満たしていることが条件となります)。したがって、LL.M.学位と比べて時間と費用がかかりますが、J.D.学位はアメリカの弁護士が一般的に取得する学位であるため、各州の受験資格等において「使い勝手」がよく、アメリカ等で就職を希望している場合はLL.M.学位より有利になります。
また、本研究科を休学することにより、本プログラムではMSUのJ.D.課程の修了、場合によっては米国の司法試験受験も、本研究科を修了する前に完了することが可能ですので、日本の司法試験の受験回数を犠牲にする必要はありません。もちろん、本研究科を修了後にMSUのJ.D.課程に進学することも可能です。
Q3: ダブルJ.D.プログラムはどのような仕組みですか?
A : MSUのJ.D.課程は、通常は3年の在学が必要ですが、本プログラムに参加すると、本研究科からMSUのJ.D.課程に転入することになり、2年での修了が可能となります。これは、MSUのJ.D.取得に必要な単位として、本研究科で取得した単位の一部が最大で29単位まで認定される可能性があるためです。認定の可否は、MSUが科目ごとに判断することになっており、必須基幹科目(契約法、不法行為法、憲法等、アメリカの学生が通常1年目に受講しなければならない科目)については、基本的に、MSUのキャンパスにおいて受講することが必須となっています。ただし、本研究科の科目のうち、ブリッジプログラムを提供する「外国法特別セミナー」を履修して取得した単位については、確実にMSUのJ.D.取得に必要な単位として認定されます(当該科目が必須基幹科目に該当する場合には、3単位が上限となります)。なお、ブリッジプログラムは、MSUが英語を母国語としない在学生を対象としてMSUのキャンパスで実施しているプログラムの一部を本研究科科目「外国法特別セミナー」として、本研究科キャンパスにおいて開講しているものです。
Q4: MSUのJ.D.課程の入学判定はいつ、どのように行われますか?
A : 本研究科の入学が決まってから、または、実際に入学してから、入学申請をすることができます。希望されている申請のタイミングによってやり方が異なりますので、直接本研究科に問い合わせてください。なお、本プログラムに参加を希望された場合でも、MSUの入学要件(英語力等)を満たさなければならず、入学が認められるかどうかはMSUの判断になりますのでご了承ください。なお、アメリカのロースクールのJ.D.課程への入学申請には、通常LSAT(統一適性試験)の受験が必要ですが、本プログラムを通じて申請すると、この受験は求められません。
Q5: ダブルJ.D.プログラムに参加するにはどの程度の英語力が必要ですか?
A :
Q6: MSUのJ.D.プログラムはどれぐらいの費用がかかりますか?奨学金等はありますか?
A : 2017-18年の学年の通常の学費は約43,000ドルです。その他に渡航費+年間10,000~12,000ドルの生活費や諸費用が発生すると考えたほうがよいでしょう。なお、本プログラムによって、1年分の学費・滞在費の節約ができます。さらに、MSUでは、本プログラムの参加者に通常の学費の25%を割引く制度があります。その結果、全体の学費は、通常の半額で済むことになります。また、本研究科で特別優秀な成績を修めた場合は、さらなる減額措置の適用を受けられる可能性があります。
Q7: MSUは、どこにありますか?
A : アメリカの中西部、ミシガン州のイースト・ランシング゙市にあります。人口約5万人の大学の町です。近くにはミシガン州の州都のランシング市があり、最寄りの大都市はデトロイトです。
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