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研究科長メッセージ

グローバルな視点で考え、行動できる法曹を育てます。 司法研究科長 森田 章

   同志社大学は、創立以来、自治自立の市民を育てることを目標にしてきました。 法科大学院は、この理念のもとで、グローバルな視点に立つことのできる法曹養成を特色に掲げ、最適な学習環境を整え、優秀なファカルティーを備えて、教育を行ってきました。
   司法制度の比較のための海外研修や比較法研究科目などを正課として教育してきたことを誇りに思っています。ウィスコンシン大学LL.M.プログラムとの単位互換もできるようになりました。
   しかし、わが国の法科大学院制度は、6年を経過し、新司法試験の合格者数に歯止めがかけられ、当初の理念や目的が修正されるおそれが生じるなど、一つの転機が来ているといえます。そこで、同志社大学法科大学院としては、法律専門職としての学力の一層の向上をはかるために少人数教育のさらなる徹底をはかりました。文書作成能力の向上に努めるほか、正課外の導入教育にも取り組んでいます。