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本研究科の特色


司法研究科人材養成指針

   同志社大学大学院司法研究科(法科大学院)は、豊かな人間性と感受性および人権感覚を兼ね備え、良心にもとづいて法を運用するプロフェッショナル(法曹三者等)を養成する。そして、21世紀の社会の多様な要望に応えてスペシャリストとして活躍できるよう、専門分野の高度な知見および国際的視野と判断力の涵養に努める。

司法研究科ディプロマ・ポリシ-(学位授与の方針)

  • 法曹として不可欠な基本的な法的知識に加えて、応用的・先端的な法分野等における高度な専門的知識を修得し、法曹として求められる高い責任感と倫理観とを身につけることができる。(知識・技能)
  • 多様な法的紛争を迅速かつ的確に解決するために、深い法的知識に裏付けられた論理的思考力、判断・分析力、及び、表現力を涵養し、新たな法的課題に対して柔軟かつ創造的に対応する能力を発揮することができる。(思考力・判断力・表現力)
  • 様々な法的問題の解決を通じ、法曹として、主体的に社会に貢献するという意識を強く持ち、国際的な紛争等にみられる多様な考え方や異なる文化の存在を尊重した、適正な解決策を提案できる。(主体性・多様性・協働性)

世界から求められる法曹を育成するために  ~司法研究科の6つの特徴~

1.豊かな人間性とグローバルな視点で考え、行動する法曹を養成

   同志社大学における法学教育は、1891(明治24)年に開校された同志社政法学校にまでさかのぼります。開校以来の新島襄の理想のもと、大学はリベラルアーツを基本とし、大学院では専門知識修得の必要性を認め早くから取り組んできました。司法試験で求められる人材像とは、創立以来同志社がめざしてきたものにほかなりません。「良心教育」の理念のもと、法曹倫理教育や教員との人格的ふれあいを重視し、基礎法、外国法の学習環境を幅広く整備することで、豊かな人間性や洞察力、国際的な広い視野を涵養することに努めています。

2.実績と情熱をもった第一線で活躍する教員を結集

   本研究科には、司法改革の趣旨に賛同し、十分な実績と情熱を備えた教員が71名結集しました。本研究科専任の研究者教員24名、裁判官・検察官出身の教員、あるいは現役の弁護士など専任の実務家教員8名を中核として、39名を数える多数の兼担、兼任教員が講義、演習を担当し、それぞれ熱のこもった充実した授業を展開しています。とりわけ、基幹科目の多くでは研究者教員と実務家教員が合同して演習を担当し、理論と実務を架橋する白熱した議論を通じて、理論的かつ実践的な法運用の有り様を伝授しています。

3.新司法試験に対応しつつ、専門性に富んだカリキュラム

   本研究科では、司法試験の必須科目、選択科目に対応した基本カリキュラムのほか、選択科目として専門性の高い能力を養成するための展開・先端科目、外国法科目等、特色あるカリキュラムを設置しています。幅広いビジネス法の理論と知識を自在に操るビジネスロイヤー、語学や国際関係の法律知識を生かして活躍する渉外弁護士、裁判官・検察官出身の練達の教員から学ぶことで理論に一層の磨きをかけた刑事司法の専門家など、修了後にスペシャリストとして活躍する土台を築きます。

4.グローバルに活動する法曹養成の基盤整備に力を注ぎます

   本研究科は、2004年から3年間、文部科学省における「法科大学院等専門職大学院教育推進プログラム」の補助金を受けて、「国際的視野と判断力をもつ法律家の養成」と題するプロジェクトを遂行しました。その具体的成果の一つとして2007年度から外国法実地研修として2科目、海外インターンシップとして1科目を新設しました。
これらの国際的な取組は、同省が2014年度に実施した「法科大学院公的支援見直し加算プログラム」の審査において高い評価を受けました。

5.学修面から経済面まできめ細かなサポート体制

   本研究科では、基幹科目の少人数教育を実現することで、双方向、多方向の議論を通じた法理論の理解を徹底し、実務的な法運用の鍛錬を行っています。講義、演習では十分に理解しきれない場合には、教員に質問しやすい環境を用意するほか、アカデミック・アドバイザーとして若手弁護士にゼミ指導を受ける場も提供しています。経済的支援では、授業料相当額またはその半額をカバーする給付奨学金、加えて、原則として希望者全員に無利息で貸与される貸与奨学金があり、奨学金制度が充実しています。

6.最新機能を備えた快適な学習環境と、アクセス至便な立地

   24時間利用可能な自習室には、全学生に専用のキャレルが用意され、授業以外の時間も自習に専念できます。法科大学院内の図書室は自習室に隣接しており、学習における調べ物でも負担を感じさせません。キャレルに持ち込んだパソコンまたは情報検索室に設置されているパソコンからはLANを通じて、オンラインデータベースが利用可能です。法科大学院の建物である寒梅館はバリアフリー構造で、校舎内のセキュリティ対策も万全です。JR京都駅から地下鉄で10分の今出川駅を下車後、徒歩1分なので、アクセスも至便です。


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